Photo by @herajica_

 

毎年この書き始めですが、2014年の1月に競技を開始したので、今年ではや13回目のシクロクロスシーズンが始まります。

学生で競技を始めてプロ選手になっていたら、そろそろ引退も考えるようなタイミングです。そう考える都度、アマチュアのよさとは自分が飽きるまで取り組み続けられること、だ、とまだまだ前向きに活動したい気持ちが湧き上がってきています。

100年くらい競技が続けられたら、心から満足いくような仙人選手になれるでしょうか。ゆっくりですが毎年少しずつ改善を繰り返して、それが楽しいから続けているんだなと実感します。

この2025-2026年度のシーズンも関西シクロクロスを活動の軸にして、いくつかの目標を設けています:
1. 関西シクロクロスで1勝
2. シクロクロス全日本選手権 SSCX優勝(開催されたら)
3. 10月のBMX全日本選手権 マスター優勝で2競技制覇

Photo by Aoi Lab.

関西シクロクロスでの1勝については、1番思いが強いです。競技スタートからお世話になっている地元のレースですが、レベルは高いです。全国レベルの選手が毎回出場している上、プロ選手も時折エントリーするような場所です。自分にとっては夢のような目標でしたが、過去に3位を2回、2位を1回経験していて、いつかは表彰台の真ん中に立ちたいという思いで歯を食いしばって練習に励んできました。

Photo by Hiroyuki Oyama

2つ目は、全日本選手権・SSCXカテゴリーでの優勝です。自分は競技スタートからずっとシングルスピード、通称SSCXの自転車でレースを走っています。2017年の野辺山大会で初めてSSCXが選手権カテゴリーに加えられ、2021年大会で初優勝しました。今年の開催地は大阪は貝塚市、もちろんわれらが関西シクロクロス主管です。ここ2年はSSCXの開催がなく、本年度も正式アナウンスはまだですが、きっとSSCXを組み込んでくれるでしょう。やるなら出ます、出るなら勝ちます。

Photo by Naoki Gaman

3つ目は、シクロクロスではありませんがBMXの全日本選手権です。こちらは来月10月に岡山で開催されます。例年シクロクロスのシーズンに被っていなければ出場しています。年齢別で30歳以上というカテゴリーで出走予定です。この試合と、シクロクロス選手権SSCXの両方を制覇して、2競技またいでのチャンプを目指しています。https://japanbmx.com/nationalchampionships/

チームは、昨年からWilde Bikes / 662CCC という名義で走っています。662トレイルのローカルチームで長年一緒に活動している662CCCと、メインスポンサーであるWilde Bikesを冠した個人チームです。以下、自分の活動をサポートしていただいているブランド、ショップの紹介です。

・Wilde Bikes(ワイルドバイクス) – 以前のスポンサーでもあるAll-City Cyclesを創業させたJeff Frane氏が新たに立ち上げたバイクカンパニーです。アメリカはミネソタ州・ミネアポリスをベースとしていて、クロモリやチタン素材で、クラシカルな見た目と前衛的なジオメトリが特徴のマシンを作っています。ハードなトレイルや長いグラベル、街中にそれぞれ適したモデルがあります。今年使う機材については、また後日詳細を記載したいと思います。https://www.wildebikes.com/
https://circles-jp.com/products-news/197997/ (国内代理店のCirclesさんがジェフのローカル・おうちへ遊びに行ったレポート、おもろいです)

Photo by @herajica_

・WAVEONE(ウエイブワン) – 長年お世話になっているレーシングウェアのサプライヤー企業です。主にオーダーメイドのチームウェアなどを制作されていて、WAVEONEさんのスーツなしではレースができません。また別名義でカペルミュール、INEIVEを運営する会社さんでもあります。https://wave-one.jp/

・Panaracer(パナレーサー) – レース〜グラベル〜街中まで、さまざまな路面状況で自転車の足元を支えるドメスティックのタイヤメーカーさんです。自分の出身と同じく兵庫県の会社で、近年ではグラベルイベントへの協賛、共催などで知られています。残念ながらCX用のチューブラータイヤはラインナップされていないのでメインは別ブランドを使用していますが、練習〜レースのスペア(チューブレス)など、自分の活動を長年支えてくださっています。https://panaracer.com/

・bicycle store RIDEWORKS(ライドワークス) – 神戸市は東灘区に位置する自転車販売・修理を行うショップさんです。2階建ての広いフロアに、ロード、MTB、CX、タウン車、小径車などがかなりの台数展示されています。スポーツ自転車を始めたての方から、競技志向の方まで安心して紹介できるお店さんです。自分が乗ってきたロード、MTB、CX車はすべてここできっちりメンテナンスしていただいています。http://www.rideworks.jp/

現時点で出場予定のレーススケジュールは以下の通りです
2025年10月5日 BMX全日本選手権(岡山県岡山市)
2025年10月12日 シクロクロスミーティング / 上山田(長野県)
2025年10月19日 関西シクロクロス / 桂川(京都府)
2025年10月26日 関西シクロクロス / 御坊(和歌山県)
2025年11月9日 関西シクロクロス / 美山向山(京都府)
2025年11月24日 関西シクロクロス / 烏丸半島(滋賀県)
2025年11月30日 関西シクロクロス / マキノ(滋賀県)
2025年12月13日 シクロクロス全日本選手権(大阪府)
2025年12月21日 関西シクロクロス / 信太山(大阪府)
2026年1月11日 関西シクロクロス / 堺浜(大阪府)
2026年1月18日 関西シクロクロス / 希望ヶ丘(滋賀県)
2026年1月25日 関西シクロクロス / マイアミ(滋賀県)
2026年2月22日 関西シクロクロス / 富田林(大阪府)

そのほか、空いている週はそのときの気分でどこかへ遠征しようかと思っています。今年も東海クロスへ遊びにいきたいです。
どんなシーズンにできるか、今からワクワクしています。現地へ遊びに来られる方は、ぜひレース会場でお会いしましょう!

2025-26シクロクロスシーズンの抱負と予定

kossy


自転車歴20年の社会人アスリート。BMXパーク競技を経て泥の中をレースするシクロクロスへ参戦、ボーダーレスな自転車競技活動を続けている。Wilde Bikes唯一のサポートライダーとして国内トップカテゴリーを走る一方、本職では自動車整備業に従事。乗り物のほかコーヒー、銭湯、カメラにアウトドアなど、趣味は常に多彩でオーバーフロー気味。 Instagram / Twitter / Facebook


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