今回は趣向を変えて、レースがある週末の1日を1分動画にまとめてみました。
iPhone14Proに替えたので、そのシネマモードで撮影。プレミアRushでサッと編集しました。
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BMXメディアのmotobunkaでも話していたけど、InstagramやTwitterなどのメディアでシェアするなら、潔ぎよく縦フォーマットで撮影しておいた方が良いなと思ってます。ユーザーがデバイスを眺めているそのままの状態で画面全部占領できるし、Instagramだとオススメ動画は縦フォーマットしか流れてきません。
Youtubeやっているとどうしても映像の使い回しとして横で撮影せざるを得ませんが、あえてそれをやっていないメリットがあるような気がします。
さてレースは、トップ争いに関しては予想通り集団走行でロードレースみたいになっていました。シングルスピードだと他の選手と走るラインやスピードの出し入れが全然違うので、無理に追わずペース走しました。序盤は暑さからか気分がすぐれない時間が続き、走りに意識を集中させてなんとか耐えていました。
集団走行しない分、走りたいラインにトライしまくる。全14周で、徐々に完璧なルーティンに近づける作業は楽しいです。途中、BaggyRacing岸くん、朝六柴田さんとドッキング。弱っていた岸くんを振り切ったタイミングで、また先頭でペース走。後方についた柴田さんは中々離れてくれない。彼とは昨年も近い位置でたくさん戦っていて、ライバル心を燃やしている相手のひとり、なんとか競り勝ちたいところ。
スタート地点後のコーナーを過ぎると石の多い直線に入るので、スピードを上げることに躊躇します。あえてその手前で周回遅れの選手を挟む形でアタック。数秒離れたっぽいので、そのままパワーを落とさずじわじわ耐える、そしてもう1発アタック。これが決まって、残り1周を回って9位でフィニッシュしました。
この動き、最近練習メニューに組み込まれてるワークアウトと同じで、練習でヒーコラやってるイメージでプッシュしました。練習でやってることを実践で試せて嬉しかったです。
大会名： 関西シクロクロス 第1戦 日高川
開催日： 2022年10月23日
開催場所：和歌山県御坊市
気温： 24℃
リザルト： 9位（21％）
路面状況： ドライ
使用機材：All-City Cycles “NatureCross ACE”（ http://allcitycycles.com ）
ギア比： 38 x 18 = 2.1111111
ウェア： WAVEONE “デュアルスーツ”
