関西シリーズ初戦、台風で流れてしまったりんくうステージから10戦目。
僕にとってシーズン幕開けのUCI茨城から数えると、実に17レース目にあたる千秋楽 桂川でした。

初戦の記憶なんて遠い昔のような感覚ですが、実際1年の半分をCXシーズンとして過ごしていると考えると長い旅路です。

シーズンはまだ数レース続きますが、狙っていた関西シクロクロスの総合ランキングはこれにて決着ということで、気合いを入れてレースへ望みます。(総合10位以内が表彰。出走前ゼッケンは13番、難題ながら諦めたら終わり)

今回はスポンサーである All-City Cycles / MXインターナショナル さんがブースを出してくれるということで、テントの下、風除けもあって居心地良し。前回出展のマイアミにも増してブースへ立ち寄ってくださる方も多く、アレコレ話をしつつ、ローラーでアップ。

試走した感じだと、全体的にコースはイージーになっている印象。ほとんどドライの桂川、芝生が残っている際を踏めばタイヤの転がりも軽いし、グリップもするし、高速レースになる予測でした。

実際レースは平均速度が19.2km/hと比較的速く(ついでにパワー平均値も高い)自ずとパックになって走行します。中盤〜後半はSilkRoad斎藤くん、ITさんこと藤田さん、直線は牽きつつ牽かれつつ「・・・今シーズンはこのおふたりに随分お世話になったなぁ」と感傷に浸ってました。着順を争うということは、必然的に追い込めるし、足が揃えば揃うほどお互いを意識するものです。ちなみに直線はかなりの向かい風で、シングルスピードでも足が回りきることもなく、耐えることが出来ました。

駐車場側に位置する入り組んだゾーンに入ってからは、ひたすら芝を踏み、思いっきり切り込んでイン側の最短ルートを通ります。(試走ではFD氏と一緒に走ったのですが、あえてデタラメなラインを通ってみたり、その場合どのくらい前と差が開くか確かめていたので、自ずと最短ラインが見えてきます)またはシケインで少しでも芝が残っている場所を踏み、クリートに泥がつかないように工夫してみたり。

どれだけ練習を重ねても、どれだけレースに出ても、またその都度新しいことを学べるシクロクロス、非常に楽しいです。

最後はITさんとスプリント。100m手前で少し離したので余裕かな?と振り返った隙を刺され敗北。今シーズンはこのパターン多かったので気をつけていたものの、最後の最後で振り切る集中力が欠けています。

去年より順位を落とした18位フィニッシュ。ですが全体での着順は24%。シーズン後半はコンスタントに25%以内を取れるようになり、最終的に関西シクロクロスランキングは15位でした。

次の目標は関西シクロクロスで一桁ゴールと総合ランキング入り、何が何でも達成出来るようにそろそろ始まるオフシーズン、有意義に過ごしていきたいと思います。

写真は 辻啓さん、いつもありがとうございます!

大会名: 関西シクロクロス第10戦 桂川
開催日: 2018年2月4日
開催場所:京都府京都市南区
気温:  5℃
リザルト: C-1 18位 / 24%
路面状況: ドライ
使用機材:All-City Cycles “Natureboy853”( http://allcitycycles.com )
ギア比: 38 x 19 = 2.0
タイヤ: A.Dugast Typhoon 33 / F1.6 R1.6
ウェア: WAVE ONE “クロススーツ”( http://www.wave-one.com )


年が明けて畳み掛けるようにレースが続きます。
少し仕事が忙しく、思ったようにリカバリー&トレーニングが出来なかった週。ですが開催地である日吉は、数年前C3で独走のまま優勝を飾り、イメージが良い場所。不安と(安易な)期待が入り混じりつつ、会場へ。

今回は所属する662CCCが主管を務めていて、前日のコース設営〜最後の片付けまでをライダーたちで手伝います。僕の役割はコースマーシャル。コース脇でレースに異変が無いか見届けるのですが、あてがわれた場所が恐ろしく寒い!着込んでも意味無いので、終始ストレッチ&小走りして自分のレースまで身体を温めます。

試走もその関係でいつもより短め、なるべくハイペースでコースを見極めます。基本的に登りが多く、微妙にギア比が噛み合わないので、かなり耐えるレースになりそうな予測。

日を同じくして愛知県ではJCXに当たるレースが開催されていて、エントリーはいつもより少なめ。スタートグリッドへは47名が並び、僕もなんと最前列でスタート。やるしかない、、、ホールショットへ気合いが入ります。(少し前にFBで「SSCXは変速しないからスタート速い」という理論を展開したので、結果出すべく)

号砲でスタート、クリートキャッチも完璧で言うことなし、ひたすらペダルを回して周りを引き離したところでホールショットを確信。やったりました。しかし直後にNakagawa FD氏の姿が。あの人の抜け出し方、半端じゃない。

徐々にレースが落ち着いてきて、普段の居場所を探すも、なんとなくペースが維持出来ない。確かに登りが多いレースはリザルトが良くないものの、あまりにも調子が良くない。一旦俯瞰してみて、とにかくベストラインのトレースに努める。確かレースは40分が回ったところで、なんとなく周りも疲れてきたのか順位は変動せず、付かず離れずでそのままフィニッシュ。18位38%。もっと頑張れたなと思う一方、この成績でも満足出来ない自分に驚いてみたり。

次回は 2月4日の桂川。All-City Cyclesとしてブース出展があります!待望の新しいモデル、Electric Queenも展示しますので、ぜひブースへ遊びに来てください。

 

大会名: 関西シクロクロス第9戦 日吉
開催日: 2018年1月21日
開催場所:京都府南丹市
気温:  4℃
リザルト: C-1 18位 / 38%
路面状況: マッド
使用機材:All-City Cycles “Natureboy853”( http://allcitycycles.com )
ギア比: 38 x 19 = 2.0
タイヤ: A.Dugast Typhoon 33 / F1.6 R1.6
ウェア: WAVE ONE “クロススーツ”( http://www.wave-one.com )

2018年1月23日 Cyclocross, レースレポート

僕のシクロクロスシーズン 2017-2018 も残す所、数戦。
大阪府堺市、みなと堺グリーン広場。自宅から30分掛からずたどり着ける一番近い会場です。

かなりフラットでコーナリングが重要になるコースで、個人的に得意なコース。ただ去年はディスクローターを曲げてしまい、途中でブレーキ引きずって散々な結果でして、なんとか今年は持てるパワーを出し切って挑みたいなと思ったのです。

風も無く若干暖かい?ウェアは悩んで Waveone のクロススーツ + メッシュインナーでグリッドへ。のいい加減総合ポイントもだいぶ稼いだので、2列目スタートが定位置です。

スタートはそこそこ上手くいき、1周目は5番手で進める。正直スタートだけに関しては変速出来ないSSCXの方が速いのです、周りが「カンカンッ」とギアを変えてペダリングを弱めている間にスルスル抜けていけるのが理由、上手な選手はあえて重めのギアに入れておいて、結構長い間変速しないみたいですし。この位置にいるとインパクトが大きいらしく、SSCXマジか・・・という声もチラホラ。

とは言え脚もそんな持つ訳もなく、すーっと順位を下げて定位置。RingoRoad樹、岩井商会 統威くん、ボナペティ川辺さんとパック。後ろに下がるとコーナリングのアドバンテージを活かせないので、なんとか集団のトップで堪える。

そして堺と言えばサンドセクション。ここは元々砂地ではなく、設営時に路面を掘り起こして人工的に3つのセクションをこしらえているとか、本当ありがたや。轍にハメれば速いこの砂地で徐々に後ろを離しにかかります。終盤、安心出来るマージンを稼いだな、と、よく見ると背後に樹・・・しぶとい。最終ラップはとにかく速めに千切らないと、僕も脚が無いしスプリントは・・・ということでプッシュしまくるも、気がつけばやはり背後に影。

ラスト2コーナーは限界までハラんでラインを塞ぐも、そこは彼のテクニック。しっかり刺されて13位。悔しい。

とは言え、よく考えれば関西CXで22%という成績、上出来。

しっかり回復して次のレースへと繋げたいと思います。

Photo by Yoko Yamano

大会名: 関西シクロクロス第8戦 堺
開催日: 2018年1月14日
開催場所:大阪府堺市西区築港新町
気温:  6℃
リザルト: C-1 13位 / 22%
路面状況: ドライ、サンド
使用機材:All-City Cycles “Natureboy853”( http://allcitycycles.com
ギア比: 38 x 19 = 2.0
タイヤ: A.Dugast Typhoon 33 / F1.55 R1.55
ウェア: WAVE ONE “クロススーツ”( http://www.wave-one.com
心拍数: Avg 174bpm / Max 181bpm

2018年1月15日 Cyclocross, レースレポート

新年あけまして第一戦目のここ、希望ヶ丘。JCXでもなくUCIでもなく、一応ローカルレース的な位置付けで少し気を落ち着かせての参戦です。年末年始はただのマウンテンバイクおじさんになって自然と一体化していたので、こう人と競うイメージがすっかり頭から離れていて、慌てて会場で「負けへんで!」と息巻いている次第でした。

そういえば召集の時にNakagawa福田さんが賑やかにしていて、「今日はね〜分母になるよ」といわゆるシクロクロス語録を耳にしたのですが、この「分母になる」っていう言葉、シクロクロスでは人の優しさも感じさせる好きな言葉です。ただ期待して破綻することも多いのですが・・・。

さて、例年から少しコースが変更となり、よりストップ&ゴーが減って(SSCXの)僕にはありがたい。ですが、大きな登りが2箇所、もうここは慌てず、どうせギア比合わないから気にせずマイペースを意識します。

2列目のスタートから、ペダルキャッチはミスしたものの気にせず前へ。序盤5番手でレースを進めます。こんな位置でええのかなぁと思いつつ、テクニカルセクションは遅れることなくキープペース。先述の登りでズバズバ抜かれまくり、気付けば15〜6番手。

中盤はITさんや岩井商会の統威くんなど5人のパックで走る、、、も、登りで離れて入り組んだセクションで追いつくを繰り返して、なかなかペースが作りにくい。集中力も切れてきて、仕方ないので階段横の乗車や下りのライン取りを楽しむ。よく考えると、年末年始にMTBばかり乗っていたことが生きてきてることも感じつつ(僕のMTBはフルリジット&シングルなので、結局乗り味は同じような感じ)終盤へ。

最後ラップ、階段乗車で2人抜かすものの、その後の登りは脚が固まってなかなか踏めない。困ったなぁとモガいていると、背後に力強いペダリングの気配。あぁ、ITさんこと藤田さん。

この数レース、このバトルを繰り返しているもののナカナカ勝てず仕舞い。今回もギリギリで抜かされて、そのままフィニッシュ。悔しい、、、けれど出し切れた&登りの多いここ希望ヶ丘で納得が行くリザルトを残せたので良しとしました。

さて次は堺ステージ。ここは大好きなコースなので、気合い入れて臨みたいと思います。

Photo by KeiTsuji

大会名: 関西シクロクロス第7戦 希望ヶ丘
開催日: 2018年1月7日
開催場所:滋賀県蒲生郡竜王町
気温:  5℃
リザルト: C-1 15位 / 25%
路面状況: ドライ
使用機材:All-City Cycles “Natureboy853”( http://allcitycycles.com
ギア比: 38 x 19 = 2.0
タイヤ: A.Dugast Typhoon 33 / F1.7 R1.7
ウェア: WAVE ONE “クロススーツ”( http://www.wave-one.com
心拍数: Avg 171bpm / Max 177bpm

滋賀県は烏丸半島で開催された関西シクロクロス第6戦、キャンバーと入り組んだフラットのコースは相変わらず。ですが滑るキャンバーと吹きさらしの会場は例年に比べて非常に穏やかでした。気温も程よく、完全にドライの烏丸も趣がありました。

土曜日は祝日ということで、初めて前日試走から参加。少し早めに着いたので設営の手伝い、1個目のキャンバーに杭を打って、生い茂った草を狩りまくっていました。

試走ではレースで悩むであろうセクションを反復で何度もトライ。全てのセクションに対して自分なりの正解を設けるまでやります。心拍が上がった状態でどうなるかも含め、朝の混み合う時間帯にこんな作業出来ないし、かなり価値があったと思います。特にキャンバー手前での曲がり方、キャンバーの中での曲がり方は、ランも合わせて色々試して見るのが吉でした。

さて日曜、朝の試走はパス。とは言え習慣で早く会場には辿り着いているので、ノンビリ見学。気付いたのは、キャンバーでずり落ちている人は2通り。
・手前のコーナーで曲がりきれぬままキャンバーに侵入して、キャンバーの中で曲がろうとしている。
・荷重が前に乗りすぎている(片足離してる人は余計に)
コケてる当人には何回やっても理由がわかりにくいようで、知り合いにはコソコソ声を掛けてみました。

レース直前、前日試走からか足が少し重かったので、念入りにストレッチ。可動域をキッチリ広げていざグリッドへ。JCXドサ回りのおかげで3列目、前方はみんな安定していて動乱もなく序盤を過ごします。

仲良い人たちとの位置関係を見ているに、タイム差がつきにくい様子。縮みも広がりもしないので、ワンミスすると差を詰めるのに苦労しそう。しかし丁寧に行けばフルラップは確実、JCXポイント+10はかなりありがたいのです。

中盤からは前に見えていたDeafの箭内くんに追いつき2人のパックへ。追いつき追い越されながら、息遣い的にはこちらの方が有利かな?ここのところレースで一緒に走ることも出来ない程速かったので、このパックでの勝利に狙いを定めて終盤へレースを進めます。後方からSilkRoad斎藤くんもドッキングして三つ巴。

しかし楽しいひと時もそう長くは続かず、登り返しの侵入を間違えて、無理やり切り返したところでクラッシュ。バイーンと地面に叩きつけられ、その間にパックは前方へ。

結局その差は挽回出来ず、トップから+3:27、28位でレースを終えました。

全日本で挫けたモチベーションも戻して、気持ち良くレース出来たのと、ミスしたとは言え、その他のセクションでは納得の行く展開が出来たと自分では評価しています。

今シーズン、UCIやJCXなど大きいレースはこれにて終了。あとは関西シクロクロスのローカルポイントをメインにシーズン後半過ごして行こうと思います。

 

Photo by @keitsuji

大会名: 関西シクロクロス第6戦 烏丸半島
開催日: 2017年12月24日
開催場所:滋賀県草津市下物町
気温:  10℃
リザルト: C-1 28位 / 35%
路面状況: ドライ
使用機材:All-City Cycles “Natureboy853”( http://allcitycycles.com
ギア比: 38 x 19 = 2.0
タイヤ: A.Dugast Typhoon 33 / F1.55 R1.55
ウェア: WAVE ONE “クロススーツ”( http://www.wave-one.com
心拍数: Avg 172bpm / Max 179bpm

2017年12月25日 Cyclocross, レースレポート

 

関西シクロクロス #5 マイアミ。
全日本で思った結果が出せず、少し落ち込んでいた先週。脳みそもリフレッシュさせてやらねばと、銭湯行ったり呑みにも行ったり、リラックスして過ごした週末のレースでした。

今回はいつもサポートいただいている All-City Cycles のブース出展があり、試走以外はブースで来場いただいた方とアレコレ話をしていました。ひたすらカタログが捌けて行くのが印象的で、自分が載ったページに目を向けていただけるのはとても嬉しいものです。

あと、新登場したElectric Queenの話題がとにかく多くて、あの特殊なカラーが人気を集めていました。僕も乗りたいな・・・。

さてレース。マイアミは琵琶湖の岸、砂浜を利用したお馴染みのコースです。降車乗車の際どいところが多く、失敗すると1つのコーナーで3秒くらいロスしてしまいます。それ以外もパワーよりライン取りの比重が高く「ブレーキを使わない」ことが勘所になるように思います。朝の試走ではまだ轍が小さいので乗車率は低く、レースが近づくにつれ十分なラインが出来上がってきます。

今回はゼッケン13番。海外では不吉な番号をひっくり反すと聞くけど、ここは日本。読み上げにくいことこの上ないので、普通につけます。グリッドは狭くて3列目。DECOJAヨシくん、RingoRoad樹くんの後ろへ。

若干前とリズムが合わなかったものの、スムースな出だし。が、数コーナーでカオスな状態になり、案の定自転車が絡まりまくる。3回くらい足止めくらったくらいで、後方から追い上げてきた梶くんを発見。ロケット弾のような動きに圧倒されつつ、彼の背後がかなり空くのでベタ付けて前を追います。

さて、砂場。
試走ですら毎回ラインが変わる入り口付近は、進入速度に対して動体視力が追いつかず、そもそもどのラインを走るべきかの判断が遅れます。で、ヨシくんに教えてもらったのは、色が茶色くなっているところに突っ込む方法。色でなら即判断出来るのと、掘り返されて堅いのでよく走ります。

瞬時に判断したあとは只管そのラインをトレース。ですが、少し轍を外した時に踏み込むと上半身がエラく暴れる。で、余計パワーを使い、余計また踏み込む悪循環。ハンドルの手前を握れば問題ないのですが、前との距離も近いのでブレーキは必須。写真を見る限り荷重が結構前に乗ってるのもあるので、今後もっと意識して走っておかなければ。

そういえば、以前の東近江での出来事。竹之内選手が日本に帰国してレースを走ってたとき、砂場で進入の手前から身体を曲がる方向に倒しておいてそのままコーナーを曲がる荒技をやっていました。今回は右コーナーで一箇所似たような場所があり、これも自分なりに模造した動きが出来たので満足でした。(竹之内選手から言わせればまだまだかもですが)

直線の部分も比較的ミスが少なくステップ前まで走れたのと、どのセクションもひとしきり攻めて、BMXで技にトライする感覚で走ることができ、非常に楽しめました。全日本から少し気持ちが落ちていましたが、気分を戻すには十分すぎるほどでした。

そういえば・・・スタート直前にMCガラパさんから、大会が記念すべき200回目を数えるというアナウンスがあり、主催矢野さんへ花束が贈呈されました。200回もその目でレースをジッと見つめてきて、未だここに立ってレースを運営されていることに対し尊敬の念で気持ちが満たされました。

また、今回はレース仲間が地方からやってきていて、その規模の大きさに常時感嘆の声をあげていました。またはコンディショニングが上手くいかず、落ち込み気味の仲間も、いざ観戦になればそんなことは忘れて、大きな声で他者の走りを応援し続けています。

レース会場というものには不思議な魅力があります。集う人々レベルは違えど「レースする」という共通点で常に他者と繋がっていて、グリッドで横に並んだ人、駐車場で隣に止めた人、トイレ待ちで並んだ人、誰と会話しても許される変な感覚があるわけです。

大勢になればなるほど運営が難しいはずですが、ここまで続けてこられ、またこれからも続けられることに大きな敬意を持ちつつ、また来週もこの舞台で精一杯走ることが出来ればラッキーだな、と思うのです。

Photo by Kei & Kodai Tsuji

大会名: 関西シクロクロス第5戦 マイアミビーチ
開催日: 2017年12月17日
開催場所:滋賀県野洲市吉川
気温:  5℃
リザルト: C-1 22位 / 38%
路面状況: ドライ、サンド
使用機材:All-City Cycles “Natureboy853”( http://allcitycycles.com
ギア比: 38 x 19 = 2.0
タイヤ: A.Dugast Typhoon 33 / F1.45 R1.45
ウェア: WAVE ONE “クロススーツ”( http://www.wave-one.com )
心拍数: Avg 172bpm / Max 182bpm

2017年12月18日 Cyclocross, レースレポート

 

AJOCC シングルスピード選手権 & 全日本選手権に出場してきました。

まずはDay1。
今シーズン一番の目標にしていた「AJOCC シングルスピード選手権」を走ってきました。

結果、2位。
選手権で1位以外 = その他多数。文字通り、敗北でした。

この日に至るまで、あまりにナーバスになりすぎて、選手権に参加することすらアピールもロクに出来ず、グリッドに入ってもソワソワしていました。

スタート後のコースは朝と違い、雪解けした水がそのまま凍り、ひたすら滑る路面。なかなかいいラインが見出せずモヤモヤしながら手探り。
スタート後のコーナーが滑りそうで危なかったので、ホールショットは見送ったのですが、そのまま数名トップと挟んで4番手で走るうちに、トップが抜け出し10秒ほど先行されます。

すぐ2位につけるのですが、見える位置にはいるものの中々間が詰まらず、離れたり近づいたりを繰り返すばかり。結局そのままのタイム推移でフィニッシュ。

物凄く応援いただいて、レース中も視界が狭くなる程度には追い込めました。本当に、本当に悔しい結果ですが、いい勉強になり、また次へのモチベーションにも繋がりました。

大会名: AJOCC シングルスピード選手権
開催日: 2017年12月9日
開催場所:長野県南佐久郡南牧村
気温:  -3℃
リザルト: 2位
路面状況: 雪・凍結
使用機材:All-City Cycles “Natureboy853”( http://allcitycycles.com )
ギア比: 38 x 19 = 2.0
タイヤ: A.Dugast Typhoon 33 / F1.6 R1.6
ウェア: WAVE ONE “クロススーツ”( http://www.wave-one.com )
心拍数: Avg 172bpm / Max 179bpm

 

そして野辺山2日目、全日本選手権。
ビギナーからプロまで、シクロクロスの幅は広けれど、選ばれた者しか挑戦することすら許されない非常に特殊なレースです。1人の勝者以外は全員敗者。しかし参加する全員がここ一番でコンディションを合わせ、本当の意味で力比べをするレースでもあります。

今年は100名強の参加資格保有者の中から、69名がグリッドに並びました。
正直に言うと、昨日の結果で相当落ち込んでいまして。準備にすら身が入らず、ボーッと会場で時間を過ごしていました。ギリギリで少しローラー漕いで、着替えて。
せっかく休み貰って遠くまで来たんだ、と、気持ちを奮い立たせて、何とか緊張感を持ってスタート。

この2週間、野辺山スーパークロスから通算で6回目を数えるこのコース。スタート〜コーナーでのリズムはバッチリ合い、序盤で30番手ほどに推移します。今回は登坂のインターバルが短くなったので、酷く集団から遅れることもなく付いていく、、、はずが、1周目のバギーコースで落車に巻き込まれる。落ち着いて立ち直すも相当後方へ。これもレースなので只管前を向いて走るのですが、なかなか噛み合わないなぁと、一息でした。

多くの人にとってウィークポイントであった溝越えは、案の定ランナーだらけで1周目は巻き込み回避で僕もラン。2周目で飛ぶのですが、結局一番距離の短い場所はみんな走って飛ぶので、仕方なく幅広いところをギリギリで飛んでいました。飛べれば飛べるなりの悩みもあるものです。

しかし事件が・・・。越えた直後にランニングしていた選手を交わしきれず、ペダルをその方の足にヒットさせてしまいます。こういうジャンプなんかの派手な動きをする際は、周りに絶対迷惑かけないようにする、ということを心に誓っていたのですが、言い訳の余地もなく。
その場で大声で謝るんですが、そんなの意味もなく、ずっと「後ろから追いついて来たら謝ろう」「レース終わったら探して謝ろう」と、チラチラ後ろばかり気にして走っていました。

そんな状態でいい走りが出来るはずもなく、折れた気持ちを抱えたままツマラナイところで後輪をパンクさせてしまい、走って80%カット。僕の全日本選手権が終わりました。充分過ぎるほどにコンディションを合わせ時間とコストを掛けてこの全日本に合わせてきたのですが、情けない結果どころか、人に迷惑すら掛けて、前を向くのが恥ずかしいほどです。

メンタルコンディショニングもトレーニングの一部なので、次のレースに向けてサイキングアップ中心に、時間を過ごしてみようと思います。

レース前、レース中、応援いただいた皆様、本当に感謝です。引き続きいい活動が出来るよう取り組んでい行きたいと思います。

大会名: 第 23 回全日本シクロクロス選手権大会 野辺山高原大会
開催日: 2017年12月10日
開催場所:長野県南佐久郡南牧村野辺山 滝沢牧場特設コース
気温:  0℃
リザルト: 60位 / 86%
路面状況: 泥・凍結
使用機材:All-City Cycles “Natureboy853”( http://allcitycycles.com )
ギア比: 38 x 19 = 2.0
タイヤ: A.Dugast Typhoon 33 / F1.6 R1.6
ウェア: WAVE ONE “クロススーツ”( http://www.wave-one.com )
心拍数: Avg 169bpm / Max 180bpm

All pictures taken by @KeiTsuji

2017年12月12日 Cyclocross, レースレポート

MTBのような林間区間と、芝の平坦区間。関西CXの中でもテクニカルな分類に属する <美山向山ステージ> に参加し、関西シクロクロスで初めて25%ライン(一発残留)をクリアしました。

ここ数戦、JCXやUCIなど、規模の大きいレースへの遠征続きでした。頑張って自分のリズムを合わせていくものの空回りすることもしばしばだったので、リラックスして進めることを主眼にレース会場へ辿り着きました。

コースウォークして、しっかり試走して、身体を適度にほぐして温めます。コースは、林間区間は登りが多いものの、SSCXでもギアは足りるようで特に足を付かずこなせます。下りは、速度が出る割に路面のグリップが悪くタイト。木の根っこもところどころ出ていて、反射神経が問われる感じでした。試走でレーススピードまでトライ出来なかったので、本番で徐々に修正していく方向。

ウォーミングアップ

ちなみに、レース直前のウォーミングアップはこんな感じで分けてやっています。(自分への覚書も含め)

・エネルギー摂取(食事)
計算上、60分の競技であれば身体に貯蓄したグリコーゲンが枯渇することもないので、出発前の早朝と10時までくらいに炭水化物をメインに摂取すれば、それ以降はほとんど食べません。それでハンガーノックになったことはありません。ただ水分とミネラル分は不安なので、直前まで水とMeitanの2RUNを摂取してます。水は飲むと血中濃度が下がってトイレ行きたくなるので、今後はOS-1に変更しようかと検討中です。

・柔軟性(ストレッチ)
関節や可動域が広く、筋肉がしなやかに動けば、より効率的に自転車を速く進ませることが出来ます。また怪我もしにくい。ということでつま先から首回り、指先まで、順番にストレッチしていきます。日頃からトレーニング前は柔軟運動しているので、いつもの可動域までしっかり身体が曲がるように動かしていきます。僕は特に肩甲骨周りが硬いので、肩と首は重点的に。ゴロンと寝転がれるように、コットを持って行っています。

・筋温 (ローラー)
身体が柔らかくなったらローラー漕いで、筋温を下げないようにします。ランでも良いと思います。ローラーは上半身が冷めるので、なるべく暖かい格好で。ウォーミングアップによって上昇した筋温は45〜90分間維持するそうなので(新版 図解 スポーツコンディショニングの基礎理論 https://www.amazon.co.jp/dp/B00L2TIBJK/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1 より)とりあえずコールアップ30分〜直前まで、漕ぐ時に使う筋肉を意識しながら満遍なくやっています。

本来ウォーミングアップと言えば循環器系へのアプローチも含むと思いますが、その効果は5〜10分間の休息で消失してしまうとのこと。コールアップを考えれば維持できないのと、短距離走と違い60分間の長丁場であることを加味すれば、試走時にちゃんと心拍数を上げておけばそれでOKかな、と今は考えています。目的がハッキリしているので、そんなに追い込んではやっていません。

C1、レーススタート

ということで、しっかり準備を施してグリッドへ。関西クロスは今年総合順位を考えていて、良い成績出せていないながら2列目スタート。スタート直後急激にコースが狭くなるので、最初からフルガスです。

自転車部品が杭やら木にブツかりまくる音を聞きつつ、スルスル抜けて序盤は8位くらいでラップ。応援の歓声が凄まじいのでそれなりの位置なんだと自覚するのですが、RingoRoadの岡野くんやFD氏が見えるので、僕が競っている相手はいつも通りだったりします。テクニック差が顕著に現れるコースならでは、でした。

コースを全開で走ってみないと分からないことも多く、中盤まででようやく掛けどころ・抜きどころを把握し、周囲の選手からアドバンテージを取る方向で走り出します。途中メカトラで順位を下げていたDECOJA中原選手が見え、サッと抜かして貰い背後にへばり付きます。MTB速い選手はタイヤを持って行く位置にブレが無く、なるほどなぁと勉強させてもらいます。一方自分はその場しのぎのラインが多くて、毎周回悩みながら面圧低めでコーナーを曲がってます。情けない。

そんなこんなでパックは絞られ、終盤はITさんことRingoRoad藤田さん、シルクロード斎藤くん、ボナペティ川辺さん、と自分。この中では顕著に脚が無い自分なので、ひたすらラインを切り詰めて無駄を省きます。どちらにしても皆脚が終わってきていたようで、登りのペースが笑えるほど遅いのですが・・・。

最終ラップ時点で3人は自分の前に居たものの、斎藤くんが脚つったのか減速。交わして11位でフィニッシュ。関西シクロクロスでは初の25%(一発残留ライン)を超える成績。よくやったと思います。途中、盛大に攣った大腿直筋をローラーとマッサージで宥めつつ、帰路につきました。

ということで、今週末は全日本選手権 & AJOCC SSCX選手権!張り切って挑戦してきたいと思います。

Photo by @KeiTsuji

大会名: 関西シクロクロス第4戦 美山町向山地区
開催日: 2017年12月3日
開催場所:京都府南丹市美山町向山地区
気温:  17℃
リザルト: C-1 11位 / 21%
路面状況: ドライ
使用機材:All-City Cycles “Natureboy853”( http://allcitycycles.com
ギア比: 38 x 19 = 2.0
タイヤ: A.Dugast Typhoon 33 / F1.6 R1.6
ウェア: WAVE ONE “サイクルワンピース”( http://www.wave-one.com
心拍数: Avg 173bpm / Max 183bpm


Photo : Lee Basford

「Raphaスーパークロス野辺山」へ参加してきました。

長野県は八ヶ岳の麓、この場所を訪れるのは3度目。会場が近づくに連れて畑の匂いを感じ、夜空には鮮やな星、日が出れば連峰の雪化粧が美しい。そんな都会から遠く離れたこの地へ、全国からシクロクロスライダーが集結します。だだっ広い駐車場が常にパンパンで、会場はひたすら熱気で包まれます。

巷にシクロクロスがマイナー競技だということは理解しつつも、これだけの規模でコンテンツが用意されていて、それに応じた来場数を目にすれば、誰もがその舞台で目一杯楽しんでやろうと思うのは自然な話ではないでしょうか。

今年は仕事もお休みを頂戴して、2DAYS丸ごと楽しんできました。実は「4レース」走ったレポどうぞ。

DAY1 – SSCX / UCI Elite


Photo : Kei Tsuji

野辺山のシングルスピードカテゴリ=SSCXと言えば、名物の仮装で大いに盛り上がることが知られていて、参加者の2/3くらいが何かしらのコスチュームを身にまとって走ってます。とは言え上位に食い込むのはガチで速い連中がほとんどで、去年はC1の牧野選手、一昨年は筧五郎選手や、SKMZこと川村選手が入賞しています。

メンバーはどうあれここで結果を出したいと、狙いを定めてました。

序盤から前に出るつもりでいて、駆け引きよりも最速ラインの徹底がモノを言うはず。早朝にコースウォーク、試走も全エリアで走るラインを決定してから挑みました。試走で迷ったところは絶対本番でトラブルに繋がることを知っています。

UCIのライセンスコントロールの時間や、ジャージの準備、ウォームアップを考えると異常にタイトな初日。滞りなく全て用意し、しっかり身体を温めてグリッドへ。

定刻12時45分。筧五郎さんが保護面積の低いエアロウェアを披露した直後にレースはスタートしました。トラブル回避で先行。ここ最近は、先頭スタートならほぼ確実にホールショットを射止めています。


Photo : Kei Tsuji

1周目はノントラブルで先頭を独走、シケインも乗車してひたすら無駄を省きます。2周目直登で五郎さんが追いついてきて、へばりつこうにも酸欠で頭回らず見送ってしまいます。その時点で後方に追いついてきた数名、しかしまぁ気にせずフルガス。

3度目の直登で、COGS牧野選手に交わされ後ろに着きます。ここだけは逃せないので必死。ライン取りはほぼ互角、ミスに巻き込まれたくないので少し離れるも、結局そのまま4度目の直登で引き離されてしまいます。結局僕に足りないのはこの30秒ほどのスプリント。(平均値見ても270wくらい、速い選手は400wくらいなので全く話になりません)

とは言え、そのまま耐えて耐えて3位フィニッシュ。ポディウムゲット。


Photo : Kei Tsuji

狙っていたレースでちゃんと結果が出せたので、自分を褒めてやりました。賑やかな表彰台に、向けられるカメラの数が尋常じゃないです。本当凄いな野辺山。

サッと片付けて60分後のUCI-Eliteに向けて準備。ひたすら身体をほぐして、ローラー。身体を温めて即グリッドへ。あれこれ考えている余裕すら無いのです。


Photo : Kensaku Sakai

先ほどと打って変わって100人以上の出走、僕はゼッケン61でだいぶ後方スタート。クラッシュへ巻き込まれない為にやや引け腰で最初のストレートへ。それが災いして序盤の狭い階段で詰まってほぼ停止状態でした。仕方ないとは言え、SSCXの1周目が7’38に対して、UCIが8’25。これが現実。(逆に2周目以降ははSSCX7’21、UCI7’08でしたが)


Photo : Kasukabe Vision FILMz

必死で走ったものの、30分であっけなく切られてしまう始末でした。この人数だと序盤に抜けておかなければ全くペースが築けないし、明日への課題を残した結果でした。

DAY1 – Night Cross

1日に2つのレースを走ったのは本当に久しぶりで、若干ハンガーノック気味で片付け。先ほどのレースウェアにジャケットとウォーマーを追加して、いざ “八ヶ岳ふれあい公園” へ。


Photo : Haruo Kotera

ここには常設のCXコースがあり、毎年BlueLugのNB軍曹主催でNight Crossが開催されています。極上のシングルトラックを有するこの場所に、野辺山の盛り上がりで足りないライダーがぞろぞろ集まってくる訳です。

日が暮れてNBくんの合図でスタート。ルマン式で自転車を探しつつ、なんだかんだで40分くらい走ったのかな。闇夜に輝く月と、ビールショートカットで湧くギャラリーに楽しませてもらいました。みんなで楽しむ意思をその場からビシビシ感じられ、心地良かったです。


何故か丁寧に並べたはずの自転車が行方不明で、気づいたら木にディザスターしてた。Photo : Haruo Kotera

ホテルに戻り、バキバキになった全身をイナーメのマッサージポールでほぐしつつ、夜が更けていくのでした。

DAY2 – UCI Elite


Photo : Kasukabe Vision FILMz

野辺山2日目。

昨日はSSCXとEliteでろくに会場もウロつけなかったので、試走時間までゆっくりレース観戦。
試走では、昨日レース中に上手く走れなかったポイントを洗い出して再度ライン検証。弱ペの前田公平選手の後ろについてみたり、やはり彼らのラインは面白いです。きわどいコーナーなら2個手前くらいからライン取り考えているし、お手本にさせてもらいつつ30分ほど走ります。

いくら今年の野辺山が暖かいと言えど、スタート前に身体冷えるのでレッグウォーマー追加してグリッドへ。スタート位置は昨日とほぼ変わらず、但し序盤1分の位置取りでかなり状況が変わるので、とにかくスプリント。

上手く集団を交わして、40番手ほど。矢野さんのお尻を追いつつ徐々に呼吸を整えてペースを作ります。相変わらず直登で追い抜かれつつ、他のセクションを丁寧にこなして少しずつ番手を上げていきます。


Photo : Kensaku Sakai

途中、Ruedaのオッチー選手を発見。昨シーズンはバトルを繰り返していたものの、今季は全く歯が立たず。今日こそは捕えたるで!と、即追走、抜きつ抜かれつの攻防戦でした。パワーでは勝てないので、直登が来る前までに追い抜いてマージンを作る作戦。これが功を制して、周回を重ねるごとに僕に優位な位置関係が築けて、最後の直登では追いつかれることもなく、そのまま逃げ切り。で、80%足切り。

しっかり最後まで出し切れて、大満足のレースでした。

フィジカル自体はいきなり向上するわけでもなく、それでも食事や身体のコンディショニングなど、新たに教わったことをレースに生かして、こうやってリザルトが残せたことが嬉しくてたまらないのです。

週末の関西シクロクロス美山を経て、来週末は全日本選手権へ参加します。土曜日にはAJOCC主催のシングルスピード選手権もあるので、そちらも気合い入れて走り抜けたいと思います。


Photo : Kensaku Sakai

大会名: Rapha スーパークロス 野辺山
開催日: 2017年11月25・26日
開催場所:長野県南佐久郡南牧村野辺山 滝沢牧場
気温:  3℃
リザルト: Day1 SSCX:3位 / UCI-Elite:67位 60.9% / DAY2 UCI-ELITE:58位 56.8%
路面状況: ドライ
使用機材:All-City Cycles “Natureboy853”( http://allcitycycles.com )
ギア比: 38 x 19 = 2.0
タイヤ: Panaracer “Gravel King Mud” 33c / F 1.5bar R 1.5bar(https://panaracer.co.jp )
ウェア: WAVE ONE “クロススーツ”( http://www.wave-one.com )

2017年11月30日 Cyclocross, レースレポート

関西#2の和歌山から一週空いて、#3マキノはJCX / UCIレースでした。
季節の変わり目に体調不良で風邪をひき、回復8分目で挑むレース。普段、殆ど体調を崩さないのでどう影響するか不安と期待が入り混じって会場入りしました。

晴れ間が時折覗くものの、ほぼ雨・風の極寒。途中あられが舞う一面もあるほどの状況で、当然コースはマッド。泥の中は全く状況が見えないので、パンクも気にして前後1.7barでスタートグリッドへと。

遠征の甲斐あってゼッケンは35番。4列目に並んで、定刻通りスタート。そういえば今年はUCIコミッセールの外人さんがいないと思ったら、いつも関西クロスでボランティアされている方がUCIのチーフコミッセール資格を取られたらしく、それでレースが運営されたとか。素晴らしいですね。

気温が低く思った以上に上半身が動きにくいものの、食らいついてゼッケン通りの番手くらいで1周目。徐々に身体が動いてきた2周目、強引にペースを維持した反動で泥の登りに対応できず。降りて走ってズルズルと順位を下げ、-3lap / 40分でレースを降りることとなりました。

ログを見る限り、登りのケイデンスは 40rpm / 300w だとか。平均ケイデンスが56rpm、当然心拍も上がらず、筋疲労が進むばかりって感じでした。こんな日もあります。

ただ、雨と極寒でウォームアップ・ウォームダウン(クールダウンではないのです)する場所が確保できず。今考えれば屋根のある場所も複数あったし、椅子の代わりにコット積んで横になれるベッドを用意し、身体の調子は見ておきたいなと感じたのでした。

あとこのレースから初めて長袖のスーツを着用しました。よく考えたらシクロクロスで長袖着ること自体初めてだったんですが、他でも書いた通りレース終わってからスーツ脱いで、インナーが全く汚れてない、どころかほとんど濡れてもいないことに驚きました。今季はWAVEONEさんでレースジャージを用意していただいているのですが、目からウロコでした。着用したのはクロススーツ、というモデル。中に起毛があるモノです。低体温症の続出したレースでしたが、当然寒さはかなり低減されたと思います。

気持ちを切り替えて、来週はJCX / UCIのスーパークロス野辺山。UCIレースも土日走りますが、楽しみにしているのがシングルスピード!せっかくの機会なのでガチで挑みたいと思います。

Photo by @KeiTsuji

大会名: 関西シクロクロス第3戦 滋賀県 マキノ高原
開催日: 2017年11月20日
開催場所:滋賀県高島市 マキノ高原
気温:  2℃
リザルト: C-1 64位 / 71%
路面状況: マッド
使用機材:All-City Cycles “Natureboy853”( http://allcitycycles.com
ギア比: 38 x 19 = 2.0
タイヤ: A.Dugast Typhoon 33 / F1.7 R1.7
ウェア: WAVE ONE “クロススーツ”( http://www.wave-one.com
心拍数: Avg 168bpm / Max 176bpm

2017年11月21日 Cyclocross, レースレポート

1 2 3 4 5 6