<下関シクロクロスへ参戦しました>

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下関シクロクロスへ参戦しました。

自転車競技を長く好きでいるひとつの理由として、”遠征” というものがあります。

ローカルからすこし離れた、普段とはすこし違った場所へ足を運んでレースをするということですが、僕自身の中ではいわゆる “旅行” というものよりも優れたものだと認識しています。

真面目の悪い癖なのか、パック旅行の決められたスケジュールや、自分探しの旅と言った目的のはっきりしない旅路は、うまくその時々に適応しきれず不完全燃焼に終わるケースが少なくないのです。

その点 遠征 と言うものは、目的地で無事にレースを楽しむことが出来ればひとまず任務完了、それ以上の出会いや発見はプラスアルファと認識出来て、なんとなくお得感がそう思わさせるのかもしれません。
遠征であっても用意する荷物はあまり変わらないですし、ひとまずウェブでエントリーさえ済ませば、のんびり遠征の流れを考えるのみです。

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目的地は山口県下関。今回いちばん楽しみにしていたのが、フェリーを利用すること。
総トン数15,897t、出力17,400 kW、関西と九州を結ぶ大型フェリーで12時間掛けて門司港を目指します。電波もあまり届かないので、本読んだりテレビ見たりノンビリ旅路を過ごします。

もしかしたら同じ発想で下関へ向かっているシクロクロスライダーがいるかも?ということで乗り込んで直ぐさま第一村人発見。なんと今回レースで優勝することとなる窪田博英さんことヒロさん(Speedvagen Family Racing)カップルと遭遇。時間を気にすることなく、ご飯食べてビール飲んでダラダラ喋って、、、これぞ船旅でした。

朝6:00に到着した門司港から会場までは車で40分ほど。日が沈んだ田舎道はとにかく暗い。暗闇の中、こんな僻地に正月明けゾロゾロ集まってくるライダーとは、絶対仲良くなれるんだろうなぁ・・・と妄想しつつ、会場に到着。あたりを見渡した感じ、馴染みの顔がたくさん。もう既にそういう熱い方々とは仲良くなれていたようです。

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試走から雨、ちょうど止んで来たくらいで僕らのレース。事前情報から直線が多いと思っていたのですが、テクニカルで非常に満喫出来ました。地形を利用した登りも下りも非常にハード。コーナーと言うコーナーは全て雨でグチャグチャ。直線のほとんどは深い泥で前に進まない。コンディション良い唯一の直線に助けられていたようなものでした。

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油圧ディスクですら効きが甘くなる。あとで確認したら2ピストンのはずが片側固着しているのか動かなくて、パッドが片減りしていました・・・。

60分間(正確には70分間ほど)だいたい同じようなパック。泥のストレートでギア比が合わず、僕だけ終始ランに徹していましたが、前半は乗車してる人の方が明らかに速くて、後半僕のランの方が速くなっていく不思議な現象が。轍はどんどん深くなり、または全身の疲労で上手くその轍にハメることが出来なくなっていくのでしょうね。微妙なコンディションの変化によって選択すべき方法の変化がこの目で見れて楽しかったです。

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結果は14位 53%、いつものJCX戦からだと順位%を落としてしまいました。泥を無理に走り抜こうとして逆に遅かったり、轍が読めなかったり、久しぶりの泥コンディションで翻弄されました。

帰りは、恒例の瓦そば。2年前の下関で色んな楽しい人たちと仲良くなったキッカケでもある地元の名物料理。今回もYatsugatakeCCの皆々様の集まりに混ぜて貰い、楽しい一時を過ごさせてもらいました。

次は関西シクロクロス、堺ステージ。比較的相性が良いコース、頑張りたいと思います。

Photo : Mari Nakano Yano / Takahito Anchor Ishibashi

大会名: 中国シクロクロス 下関ステージ (JCX#10)
開催日: 2017年1月8日
開催場所:山口県下関市リフレッシュパーク豊浦
気温:  8℃
リザルト: C-1 / 14位 / 53%
路面状況: マッド
使用機材:All-City Cycles “Natureboy853”( http://allcitycycles.com )
ギア比: 38 x 19 = 2.0
タイヤ: Specialized “Trigger” 33mm F1.5bar R1.5bar
心拍数: Avg 170bpm / Max 180bpm

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