Seoul Tour 20100423-20100426

自転車持って、韓国はソウルへ行って来ました。

豊田での3年間も終えて、少しの間だけフリーな時間を確保出来たので、どこか旅行しようと考えてました。旅の目的は、旨いもの食って、異文化に軽く触れて、自転車にも軽く乗って・・・・国内の電車/車移動にも飽きてたので出来れば飛行機で。

そうなると結構行き先は絞れるもので、最終的に沖縄か・・・・韓国か・・・・というチョイスに。前情報を色んな人に聞いてたんですが、やはり海外は少し怖いので沖縄に揺れ動いていましたが、Zen distroのYossyに連絡して「基本、言葉も通じない異文化さ」に惹かれて韓国はソウルへ出発するのでした。

で、今回一緒に韓国に行ったのは・・・・

Ryota Ikeda/IT’SNOTTOOLATE BICYCLE  最近頻繁に遊んでもらってる良きマイメンです。彼は昨年?イギリス~スペインに三週間チャリ持って行ってオマケに前歯飛ばして帰ってきてるので、何かと海外慣れしてる感じでした。

Day1 100423

昼の便で関空からソウルへ。自転車チャージ取られたくなかったので大韓航空チョイスしましたがキッチリ5000円持ってかれました。とは言えそれ以外は問題なく無事ソウルへ到着。DUTY FREEをサラッとパスし、ツアーバスでホテルへ。パラパラ雨も降ってきたので、今日のライディングはパス、が、雨止んで来たので一応チャリ組んで街中を軽く流してみました。

日本と違い車が右側通行なので、左側通行に慣れてると前から来る車と正面衝突しそうになります。慣れとは怖いものです。ホテルを中心にグルリと周辺をまわったつもりが、若干道がカーブしてたのかな、一瞬で迷いました。ただソウルの街中は(日本以外どこでもかもですが)大量のフリーWi-Fiが飛んでるので、ビルっぽい建物の下とかならすぐiPhoneで地図拾えます。で、風俗街っぽい通りを抜けて料理屋が多い通りへ。本場の焼肉行こうとしたのですが、正直チャリパクられそうなのと、そうじゃなくても言葉が通じなくてボッたくられそうで駅付近の屋台でチヂミ食って終了。

まさにリアルストリート、自転車のスピード感が街の雰囲気を感じるのに調度よかったです。

Day2 100424

この日は前々から連絡を取っていたjoyful bmxjayhanCult Skateparkで待ち合わせ。ホテル付近の定食屋みたいなところでビピンパと冷麺を食って(言葉は結局通じないので持ってきたガイドブックを指差しながら)電車でスケートパークがある東大門駅へ。

日本で言う原宿みたいな感じ?の東大門街を少し外れると、米軍CAMPの隣接したCult Skateparkを発見出来ました。近所にCulture Parkという巨大な文化公園を建設しているみたいで、たぶんですがそこから名前が来ているみたいです。スケーターがかなりの数いてて、セクション自体もストリート色の強い造り。Jay達と合流し、軽く一緒に乗って、別のスポットへ移動することに。

自走途中、いきなり階段降りだすので「どこいくの???」と思ったら電車に乗るようです。ソウル市内は地下鉄がかなり行き渡っていて、更に自転車もバッグ要らず、ライダー達はかなりカジュアルに利用しています。基本現地人はパスポみたいなカードを持っていてチャージして使ってます。持ってない俺らも使い回しのカードに目的地までの料金をチャージして使います。これのお陰で日本みたいにゴッツイ券売機もないし、使い勝手もいいです。是非日本にも導入して欲しい。

駅から少し自走して、大きな川沿いに面するHan-gang Riverside parkへ。BMXは勿論、MTBストリート、MTB山岳スタイル、ロード、そしてピストがかなりいた。ピストは、自転車もファッションも結構日本のそれに近い感じで、これから更に流行りそう。

エースって名前のライダー。かなりの回数トライしてメイク。雰囲気は緩いけどかなりストイックに攻めてた。

韓国のライダーは基本的にパークとストリートが分かれて乗っているみたいで、今回会ったライダーは全員がストリート。全員が全員ノーブレーキ。ブレーキ売ってないのか?って聞いたら、あれはパークライダーが付けるもんだって言ってた。各々がチーム的なブログサイトを持っていて、写真左のJayはjoyful bmx名義、緑ストライプパーカーBoosungという日本にも5年前遊びに来たライダーはstepsbmx、他にフェイキー系がかなり旨い20歳のライダーがいて彼はChildrenという名義で乗ってるみたい。

[vimeo]http://vimeo.com/9976995[/vimeo]

日本人はわりとショップ別で乗ってるイメージがあるけど、ソウルにはBMXショップが一軒あるだけらしい。ディストリビューターも一社だけ。なのでみんなショップでパーツ買ったり、コアな奴はアメリカから通販でフレーム買ったりしているそう。実際S&Mは韓国に入ってきていないらしいけど、BoosungはCardonaに乗ってた。

川沿いの広場で乗ったあと、自走でその自転車屋へ。たぶん40分くらい漕いだような気がする・・・・。みんなかなりストイックです。

こんなところで栗瀬裕太シグネチャーモデル。かなりビックリした。QUAMENがどういうプロモーションしてるか良く分からなかったけど、これを発見してとても信頼感が出ました。

アルミフレームで1765グラム。アメリカンmadeらしいけど、ちゃんと飾ってるところが泣かせます。こういうのは万国共通、かなり笑ってしまった。

ちょっとお店でウダウダして、ショップの目の前にある焼肉店へ。昨日ビビッて焼肉食べれなかったのでかなり嬉しかったです。

日本に比べると沢山の種類の肉を色々食べるのではなく、一種類の肉を適量頼んで、シメに米粉の冷麺というスタイル。ライスが既に蓋付きのお椀に入ってて、頼むと保温機から出てくる、これは結構面白いと思います。その後行き着けのバーへ移動、飲酒。韓国ビール、なかなかイケてます!マッコリとかは結構おっさんが飲むお酒らしく、若い人は飲まないそう。

Boosung / stepsbmx 更にクラブへ。このあたりは”弘大”(ホンデ)という地域で、大学が近くにあるので学生が多く、場所によっては心斎橋のような雰囲気でした。クラブはHIPHOPだったけど、スタッフがセキュリティーなどをキッチリ管理しているのと、みんな純粋に音楽を楽しみに来ているお陰で気持ちよく遊べる環境でした。リョータが良い動きしてました。朝まで楽しんで始発でホテルへ。

Day3 100425

昨日の疲れも残った感じ。昼過ぎに起きてまた同じ定食屋へ。中学の頃、学校の必修授業で韓国語があって、その時「キムチデュセヨー」(キムチください)という言葉を覚えたのですが、それがどれだけ不毛なフレーズか。キムチなんてご飯頼んだらほっといても出てくるんです。けどキムチは旨いです。マシッソヨー。

電車でまたCult Skateparkへ。自分達もそうですが、Jayもかなり疲れが顔に出てました。他のパークも行く予定でしたが、適当に談笑しながらここにステイしてノンビリ乗ってました。日本で見れば当たり前のようなスタイルの違いも、こう日本を離れると結構差を感じるもので、リョータはLondonスタイル、JayはソウルBeggar(物乞い)スタイル、俺はWest Japan Ninjaスタイルだ、なんて言って楽しんでました。どっちかと言うと俺のチャリこそBeggarみたいなもんですが。

夕方にはパークを後にし、ホテルへ帰還。ホテルのボーイがかなり面白い奴で、肉食いたいって言ったら行き着けの豚カルビのショップを教えてくれた。というか電話して「日本人が行くからよろしく!」みたいなことまでしてくれた。かなり量食って満喫。サランヘヨ。その後適当に街を徘徊して今回のツアーは終了。

今回初めて海外へ自転車を持っていって、現地の雰囲気に触れて価値観がかなり広がったと思います。普通のツアーとはまた違った楽しみ方だったので説明は難しいですが、10年BMXに乗って来て、ついに自らが国境を越えての繋がりを持つことが出来たことは本当に大きな出来事です。そこでも自分達と同じようなスタイルで物事を楽しんでる人たちがいて、ここで出会ったのも必然なのかと思ってしまいます。

正直、中学で韓国語を勉強したとき興味がなかったのもありますが、こんなこと何になるんだ?と蔑んで見ていました。が、こうやって文化が国境を越えているのを目の当たりにすると、また受け入れ方も変わります。他言語を勉強することがどうこうではなく、異文化を受け入れる気持ちを持つことを学びました。

Jayをはじめ、Boosung、そして出会ったライダーたち全員、本当にありがとう。良い気付きが出来ました。Thank you for having fun with us. This opportunity told me many things I have to receive.

Day4 100426

早朝5:40、ツアーバスで空港へ。途中、お土産屋の強引なアプローチに吐き気を感じながらも、無事出国手続き。何故か行きは5000円だった自転車チャージが1800円でした。まぁ、、、良いか。

てな感じで無事関空着。リョータ、ありがとう。

Seoul Tour 20100423-20100426 photo stream is here

 

 

 

 

 

番外編

実は泊まった場所、ミアサンゴリから徒歩で10分くらいのところに「ミアリテキサス」という場所があり、日本で言う遊郭、所謂ちょんの間街が広がっている。ソウルという街が大阪の下町ととても似ていると感じたのも、勿論雰囲気そのものもあるが、このミアリのイメージも大きかったりする。どこの都市、それこそ全世界で色々な形の風俗みたいなものがあるとは思うけど、ここまで日本のそれに酷似しているというのも何かしらの時代背景を感じてしまう。というのも、地元尼崎にも「かんなみ新地」という遊郭があって、あの雰囲気の独特さたるや非日常にも程があるので。事前チェックをしていた訳ではなく、たまたま現地で話を聞いたので見に行ったのだが、とてもじゃないけどカメラを構えられる雰囲気ではない。どういった場所は適当にググってみて。ただ良くも悪くも、文化ってのはやはり国境を越えるんだ・・・と感じた。

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