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Kidle Paperwhiteを買いました。これはAmazonが作り出す電子書籍。以前東京のkntrくんが我が家へ遊びに来た際オススメしてもらって、その場で1click購入しました。Kindleの良さは是非kntrくんのブログをチェックください

ちなみに彼がKindleを購入し、それを人にオススメし出して既に10人くらいは購入に至ったそうです。自分も含め。ネットやテレビなど様々な広告媒体で色んな商品が日々人目に触れている中、人伝いで10台って結構凄い数だと思います。

上は神戸SUNCHAGOさんのinstagram。この前のポストでも紹介したコーヒー器具AeroPressですがBigcity Jamでご一緒したオーナーさんが現場で実際飲んでくれて、気に入って早速に購入されたそうなんですね。正直嬉しい!こういう出来事ってちょっとした自己顕示欲をくすぐるし、自分がブログ書いたり現場行ったりしてる意味でもあるのです。

もちろんこれらはAeroPress、またはKindleそのものの製品の良さがあってですが、SEMやテレビCMなどの広告媒体がある種で飽和状態にある中、多くの人が安心して関心を寄せられるものは結局「誰がどのように描写するか?」にかかって来ると思います。

シーンをリードするキーマンみたいなモノは勿論その昔から存在しているし、僕は世代じゃありませんが藤原ヒロシなどその象徴みたいなモノまであると思います。しかしそれがSNSの進化で間口が広まり、1人の大きな影響者より、少しオシャレな複数人が対象となってきてると言えます。俗に言うHYPEな世界観を日常的に作ってる人たちが一体誰なのか?ということ。

僕は昔から絵を描いたり、誰もやったことのない新しいモノを創る、ということが著しく苦手です。稀に自分で作ったロゴやデザインなんかもはっきり言って見るに耐えないし、本当駄目なんです。
ただ逆さま、様々な情報を処理して上手く配置することは結構得意です。ENJOY BMXのフライヤーも一回目から全部レイアウトは自分でやっていますが、あれはあくまでデザインではなく、複数ある情報をどのバランスで載せていくか?という仕事なんですね。この辺りはクリエイティブとは程遠いのかも知れませんが、それも個性だと認識しています。

自己顕示欲ってあり過ぎるとろくなことないし、ダサくなっちゃうけど、そのバランスさえ上手く取れれば物事を面白く表現したり、新しいモノを見つけられたりするんじゃないかと思うのです。いつになく抽象的なポストですが、たまには。

Kindle Paperwhiteを買ってちょっと思ったこと。

kossy


自転車歴20年の社会人アスリート。BMXパーク競技を経て泥の中をレースするシクロクロスへ参戦、ボーダーレスな自転車競技活動を続けている。All-City Cyclesの本国契約ライダーとして国内トップカテゴリーを走る一方、本職では自動車整備業に従事。乗り物のほかコーヒー、銭湯、カメラにアウトドアなど、趣味は常に多彩でオーバーフロー気味。 Instagram / Twitter / Facebook


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